幻のモチトウモロコシを栽培したら、交雑して妙なものができた

    野菜栽培日記
    07 /28 2018
     米にもち米があるように、トウモロコシにもモチトウモロコシがあります。普段我々が目にするトウモロコシは、うるち系ということなんですね。でも私の記憶する限りでは、日本でモチトウモロコシを売っているのを見たことがありません。地方によっては、販売所に並ぶこともあるのでしょうか?いずれにせよ店で買えないのであれば、自分で栽培するしかありません。というわけで、今年はもちとうもろこしの栽培に挑戦しました。

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    こちらがモチトウモロコシの種です。

    マニアックな品種ゆえ、どこにでも売っているわけではないようです。私は、愛知県幸田町にある野菜直売所で種を見つけ、購入しました。モチトウモロコシには、黄、白、黒と3種類のラインナップがあるそうですですが、ネット情報によると、白モチトウモロコシが最もモチ種としての特性が強いということですので、どうせやるなら、と白を選択しました。

    なぜモチトウモロコシにこだわるのかというと、以前海外で似た品種を食べてそのインパクトが大きかったからです。



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    太白いもをポット苗から栽培

    野菜栽培日記
    12 /08 2013
    今年は久々に太白いもを栽培しました。
    太白は戦前からあるさつまいもの品種で幻のいもと呼ばれています(いわゆる戦時中のまずいイモとは別品種だそうです)。戦後はベニアズマなどの商業的に優れた品種に押され、姿をほとんど消してしまいました。
    5月になるとホームセンターや農協にさつまいものつるが並びますが、どこもおなじみの品種が多く、太白を見かけることは滅多にありません。

    以前、偶然店で見つけた(その年一度限り)つるから育てたときのレポートを載せましたが()、今年はポット苗から育てるいもシリーズとして売っているのを見つけました。九州の「種子島おいらん」など紫色系、オレンジ色系を中心としてマニアックな品種が数十種類揃っていましたが、その中にひっそりと1つだけ太白が混じっていました。すぐ購入し、大事に持ち帰ってきました。

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    ルタバガ収穫

    野菜栽培日記
    06 /28 2009
    春に蒔いたルタバガが収穫できました.外見はカブにそっくりです.

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    茹でたときの外見はジャカイモに似ています.
    歯ごたえも柔らかくイモのようですが,味はやはりカブに近いです.スジっぽさが無い点では優れています.加熱によって甘味も出てくるので,味は悪くないです.
    一方,葉は硬くてゴワゴワしているので,食用には向かないかも知れません.

    この作物,ネットで検索してもレシピが出てきません.何か他に面白い食べ方があるといいのですが.

    太白サツマイモの味

    野菜栽培日記
    11 /11 2007
    収穫したタイハクの一部を食べました.

    生のイモを切るとこんな感じです.確かに白っぽいです.
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    薄めに切ってバターをひいたフライパンで焼くとこのようになります.
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    これはアルミホイルでくるみ,オーブンで焼いた時の画像です.
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    生のイモを洗う時に,表面の色素が流れ落ちます.
    焼くと中身は,薄黄色に灰色っぽいモヤがかかったような色になり,それを放置するとさらに色は退化します.ルックスで判断すると,一般的な黄金色のイモの方が美味しく見えそうです.
    ホイル焼きのときはやわらかくてネットリした食感でした.フライパンで焼くと水気の多さはそれほど感じません.
    甘味はあります.一般的なベニアズマよりは控えめで素朴な甘さです.形や色といった見た目の良さや収量,甘味の強さを考えると,これが新しい品種に取って代わられた理由はわかります.
    しかし,単純に「甘味=イモの旨味の全て」でもないような気がしました.素朴ながら,総合的な味は良いです.粉っぽくなく食べやすいのにも好感が持てます.
    来年も苗が手に入れば育てたいです.

    太白の収穫

    野菜栽培日記
    10 /24 2007
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    今年目玉のサツマイモ,太白を収穫しました.
    想像していたのと違い,デカいものが多いです.一株につき2~3個巨大なイモがついているのが平均的なパターンのようでした.
    品種改良された新しいイモは,素人が作っても割と安定した形になるものが多いですが,これは戦前からある品種だからでしょうか.派手にひび割れているものもずいぶんありました.奇麗に作るためには技術がいるのでしょう.
    色は白っぽいピンク色で,皮の厚さは薄いように見えます.
    味はどうかまた楽しみです.

    xpucmo

    ブルガリアの言語や音楽(特にポップフォーク)を愛するあまり、現地のセミナーまで受けに行った変人。HNを現地で頂いたブルガリア名xpucmo = フリスト に統一しました。