ガイダのピスクンに苦戦中

    楽器
    01 /21 2012
    ブルガリアの民俗楽器ガイダの件ですが、調律の所で未だに停滞中です。
    現在、現地から購入したピスクンが追加注文した分も含めて3組あるのですが、

    ・ガイドゥニツァ用1(75点)
     半オクターブほど出るが音階は教科書と異なる。不安定な音が有る。
    ・ガイドゥニツァ用2(70点)
     同上
    ・ガイドゥニツァ用3(20点)
     いろいろダメな感じ。舌の片端が僅かながら欠けてしまっている。
     
    ・ルチロ用1(70点)
     空気圧によってはいい音が出るが、時々音が裏返る。
    ・ルチロ用2(40点)
     高めの音しか出ない。低くしようとすると音が出なくなる。
    ・ルチロ用3(10点)
     音は出るが、切れ込みが大きくて空気がどんどん出てゆく(大問題)

    糸を巻く上端の位置が1mm違うだけでも音が変わりますからシビアです。
    音を出している最中でも音程が変わってくることもありますし。
    糸だけでなく輪ゴムも試してみましたが、それはそれで扱いにくいです。

    勉強も兼ねてガイドゥニツァのピスクン自作に挑戦してみました。

    材料:細い竹、薄い木板(幅5mmx厚さ1.5mm)
    1.竹は節の部分を含めて5cm程度の長さにのこぎりで切断する(適切な太さの部分を使う)
    2.やすりで円筒状になるよう整形する
    3.舌をはめる部分を削ぎ取る()
    4.やすりで木版を薄くして(振動するように)、舌を作る
    5.竹部分に接続し、糸で固定する

    実際やってみるとかなり難しいです。10個ほど作ったものの大半が悲惨な結果に終わりました。辛うじて1つだけ音が出るものが出来ましたが、やはり音程はずれています。調整すれば演奏できるようになるでしょうか。

    piskun2.jpg
    音が出たオリジナルピスクンは結局これ一個だけ・・・

    ちなみに、東急ハンズで売られている熱湯で変形するプラスチックも試してみましたが、こちらは整形が難しく、早々と断念しました。
    いったい、いつまで調律を続けなければならないのでしょうか(^^;

    ブルガリア産フィンガーショコラ

    ブルガリア産食品
    01 /09 2012
    新たな商品がブルガリアからまた日本に上陸しました。購入した店はまたダイソーです。

    bgslim0.jpg

    sweetplusのslim(フィンガーショコラ オリジナル/ビター)と書いてあります。元の商品名は不明です。輸入業者はこのあいだのチョコビスケットはちみつシナモンとは違うようです。

    bgslim1.jpg

    原材料は日本でよく見かけるビスケットとそう大して変わりません。

    bgslim2.jpg

    こんな感じで入っています。
    食べてみた感じは、アソートクッキーに入っている銀紙に包まれたあれそのものです。あの種類だけひたすら食べたい場合はおすすめです。前回のはちみつビスケットと比べてしまうと、食感は似ているものの、味はややインパクトに欠けます。
    それにしても、ブルガリア産のお菓子は、チョココーティングされたものが多いですね。チョコというよりも、ココア風クリーム(植物性)と言ったほうが正確でしょうか。

    xpucmo

    ブルガリアの言語や音楽(特にポップフォーク)を愛するあまり、現地のセミナーまで受けに行った変人。HNを現地で頂いたブルガリア名xpucmo = フリスト に統一しました。