アメリカのスーパーで見つけた食品集:激甘!バニラドリンクほか

    今日の一品(ブルガリア産以外)
    06 /18 2010
    アメリカのスーパーマーケットはネタが多くて嬉しいのですが、ネタとしても手を出すのをためらうレベルの見えている地雷もまた多く、勇気を試されます。
    今回の記事はそれらではなく、それほど警戒していなかった品についてです。

    HORIZON ORGANIC REDUCED FAT MILK
    vanilla.jpg

    「バニラ」の文字が多少気になりましたが、牛さんの絵と「ミルク」という文字に半分安心し購入しました。
    もちろん日本にある商品とは違う味を期待してはいたのですが、この商品は期待の斜め上をいくものでした・・・
    ゴホッ!何だこれはorz

    その正体は牛乳とはほど遠く、液状化したバニラアイスでした。
    しかも異様に甘いです。
    シェイクとも異なり、サラリとした液体です。
    味そのものはバニラ味なので決して未知の味ではないのですが、液状になることによって、一度に味覚細胞に襲いかかる甘味成分の量がハンパなくなっています。アイスクリームは、舌で溶かしながらゆっくり甘さを味わうから美味しいのであって、味だけ似せて液状にしても問題大ありです。味は似ていると書きましたが、脂肪分が殆どないので、アイスクリームの愉しみである乳脂肪の旨味も感じられず、非常に残念な事になっています(笑)。
    ここまで書くと散々な内容ですが、オーガニック原料を使うなど、原材料にはこだわっているようです。甘すぎることを除けば、栄養もありそうで体には良さそうです。

    なんとか、半分以上は飲めましたが、途中で喉が「これ以上飲みたくないよ」と叫ぶのを感知してギブアップしました。これは、甘党でもきつかったです・・・



    Eyes of terror


    これは一緒にアメリカに行った人が買ったお土産です.
    大袋入りの巨大なガムで,なんと100個もあります.

    eyesofterror1.jpg

    独特なのはガムの見た目でして・・・
    (心臓の弱い方はご注意ください)

    eyesofterror2.jpg
    ぎゃあああああああああああ

    こっち見てます!
    毛細血管(というか血?)の表現もリアルでよくできています.

    実物大?というほど大きい上,硬いガムなので,噛むのにもなかなかエネルギーがいります.一応バブルガムと書いてありますが,フーセンを作るにしては硬いような.アゴの鍛錬になります.
    味は見た目と異なり,さわやかな甘味のガムでした.



    ダノンコーヒーヨーグルト


    coffee1.jpg

    コーヒー味のヨーグルト.
    日本でこれが売っていたら,乳製品コーナーの中でかなり異彩を放つことになると思いますが,アメリカのスーパーでは他にもチョコヨーグルト,ストロベリーチョコムースヨーグルト,レモンパイヨーグルトなどカオスな味の品々が売っているので,コーヒー味程度では目立たないくらいです.

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    明らかにコーヒーの影響だとわかる色です,香ばしい匂いがするのが斬新です.
    ただ,口に入れた瞬間は固まりました.待っていたのは

    苦味×酸味×甘味のコラボレーション。

    これは斬新すぎる(笑)
    日本で一般的なコーヒー牛乳よりもよほどビターで,そのあたりにメーカーの本気ぶりが感じられます.
    しかしこの味,多分慣れが必要だと思います.物心つく頃から慣れ親しんでいれば,自然にスプーンが進むのでしょうけど.
    とりあえず,1口目から2口目への道のりが遠かったです.
    この商品が可か不可か,トルコ人に判決を下して欲しいところです.トルコでも売られていれば可でしょうけど・・・



    キットカットヨーグルト


    kitkat1.jpg

    ヨーグルト+チョコレートというコンビが流行っているのか、ついにキットカットもヨーグルトになってしまいました。
    (ヨーグルト味のキットカットではありません、念のため)
    この商品の面白い点は、普通のキットカットのように、ヨーグルト部分のチョコレート部分の2つに切り離せる点です。新商品を考えていたネスレ社員が、キットカットの形状からアイディアを膨らませたのでしょうか。
    とりあえず、トレイの中身を合わせてかき混ぜてみたのですが、

    kitkat2.jpg

    なにかもう、残念な光景になってしまいましたよ
    このヨーグルトは酸味が弱めで、当然のごとく甘みが強く、バニラ味になっています。
    実際に酸味も感じるのですが、チョコレート側に歩み寄った感じです。
    両者を合わせると、チョコレートのほうが主張が強いように感じます。

    コーヒーヨーグルトほど悲惨ではありませんが、
    別に合わせなくてもよいものを合わせている気が・・・



    レッドホット・シナモンハート


    usaheart1.jpg
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    この商品、さすがのアメリカでも売れなかったと見え、5個入り25セントで投げ売りされていました。

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    箱を開けると、合成着色料で色づけされた毒々しいグミが姿を現します。

    唐辛子とは少し異なるピリっとした刺激があり、後味に強めのシナモンの風味が残ります。
    原材料は順に、スクロース、コーンシロップ、加工デンプン、光滑剤、香料、アカシア、赤色40号 とありがちな組み合わせです。よっぽとシナモンの「香料」が好きな人はいいかも知れませんが、普通の人は2個目を口に入れようとは思わないのでは?
    箱の表面には本品をプレゼントしよう的な空欄があるのが見えますが、こんなもの名指しで贈られたら100年の恋も一瞬で冷めるのでは、と(笑)。




    こめシュークリーム


    kome1.jpg

    シカゴの中華街にて発見した台湾からの輸入品で、その名は
    こめシュークリーム ココナッツミルクの香り

    普段は一緒にならないであろう食材が並べられていて、いったいどんな味なのか想像できないところが凄いです。
    パッケージをみると、

    kome2.jpg

    無理やり平仮名を突っ込んだ感のある文字列が並んでいて、期待を高めてくれます。
    成分表示をみると、蕎麦や雑穀などが使われていて、健康に良さそうな印象を受けます。
    開けてみるとこのようになっています。

    kome3.jpg

    普通にスナック菓子でした。
    雑穀の存在はあまり感じません。味も「こめ」「シュークリーム」の面影はなく、「うまい棒」のココナッツミルク味といった感じです。一応中に固形状のクリームが入っているので、その意味では「シュークリーム」も間違ってはいないでしょうか。本当に健康的かどうかはわかりませんが、お菓子としては悪くない味でした。


    にーの
    久しぶりに大笑いさせていただきました。 おそらくこのままでは日本のカスタマーからは表示にクレームが付くかと思われますのできっと日本には輸出していないのではないかと、というのは全く当てになりません。というのも私が去年に買った台湾製の自転車パーツにもユニークな日本語説明書が添付されてましたし。 そういえばかなり以前に中国人向けの物凄い日本語教材があったそうですが、さすがに今では入手不可能だとか。う~ん、買っておけば良かった。

    hishi
    その説明書は凄そうですね。とりあえず内容さえわかればOKでしょうか。 メーカーがオマケのつもりで日本語解説を付けた→販売店「日本語付いてるから輸出しちゃえ」 という経緯で日本に来たのかも知れません。

    コメント

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    先の記事の「特別な存在」にも笑えましたがこれも随分とエグそうな商品ですね。やはり売りは「オーガニック」でしょうか。(笑)
    それにしても欧米人の味覚は我々とかなりかけ離れている感じですね。私も昔ブラジルで似たような(?)商品に出くわした事があります。丁度ミルキーを液体にしたようなものといえば判り易いでしょうか。無論甘さは強烈でしたので当然ながら半分以上残してギヴアップ。
    過ぎたるは。。。という格言を輸出して貰いたいと思いました。

    いくら有機原料を使っていても、こういうドリンクをグビグビ飲むのは問題があるような気がしてなりません(笑)。
    液状ミルキーもきつそうです。仮にネタだとしても、一口目でもう役割は終わりですね。残りは特急流し台行きになっても仕方ないかと・・・
    極端な甘味や辛味を好むのは気候条件の影響もあるそうです。大抵はエスカレートし過ぎた結果でしょうけど。

    xpucmo

    ブルガリアの言語や音楽(特にポップフォーク)を愛するあまり、現地のセミナーまで受けに行った変人。HNを現地で頂いたブルガリア名xpucmo = フリスト に統一しました。