2020年で印象に残ったポップフォーク曲

    BGポップフォーク
    11 /14 2020
    今年もあと少しとなりましたので、今年気になったポップフォーク曲を紹介します。
    リリースされた曲数は現時点で昨年の半分程度にしか達しておらず、個人的にヒットした曲は少なかったのですが、歌手も色々な形でファンサービスしてくれて有り難いです。


    Цветелина Янева - Ангелът

    ツヴェテリーナ・ヤネヴァさんの作品。古き良きポップフォークの面影を残す曲で、まずそれが良いです。00年代はこういうスタイルの作品が多かった気がします。
    わざわざ新宿まで来て撮影してくれた(←違う)のも得点高いです。謎のヨドバシカメラ推し。




    Ivana Selakov x Amar Gile - BOLI BOLI

    こちらはセルビアの曲です。ポップフォークラジオではかなりの回数流されていたので、ブルガリアでもかなりヒットしたと思われます。個人的にかなり嵌りました。Aパート:10小節+サビ:20小節 と小節数弄ってくるのがセルビア歌謡らしくて好きです。
    ロケ地がバリ島でもロケしているからか、なんとなくダンドゥット的な要素も感じるのは気のせいでしょうか。自由に海外行けない状況だからこそなお、切なさが染み入るクリップです。
    セルビア語勉強したことのないので聞こえてきた単語からの類推ですが、身も心もアルコールに溺れて痛いというようなことを歌っています。




    Diana Mihajlovic - Precuti

    この曲もなんか好きです。90年代以来のセルビア歌謡の系譜で、ストヤの曲風をちょっとだけ上品にした感じ?
    Aパート:20小節+サビ:18小節 というのも謎の安心感。サビの前後で変化つけてくるのが面白いですね。歌詞のリスニングはできませんでした。




    Marius Olandezu - Mai tare ca Virus Corona

    これも今年前半まではよくラジオで流れていたので。ルーマニアの曲です。
    炎上狙いなのかよくわからないです。安っぽいと言う人もいると思いますが、けっこう癖になるメロディです。気怠そうなダンサーが良い味出しています。よく聴くと「ボンバ」「ヒロシマ」とか聞こえるのですがこの歌詞大丈夫でしょうか。







    コメント

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    No title

    なかなか良い曲が揃いましたね。ただ残念なのは近年CDの入手が難しくなって
    しまった事が挙げられます。
    これからは配信が中心になるのでしょうが、iTunesでこういうジャンルの曲を
    殆ど取り扱っていないのが困りものです。
    Цветелина Янева - Ангелът
    イントロが殆どトルコの歌謡曲ぽく聞こえましたがやはり定番のPFで安心しま
    した。映像は現代の曲らしくかつてのようなチープさや泥臭さがないのが良い
    ですね。ヨドバシカメラが大写しになった時は思わず吹き出してしまいました。
    何か香港のも混じっていたようですが、欧米のアジア趣味が益々浸透して来た
    印象でした。
    Ivana Selakov x Amar Gile - BOLI BOLI
    随分と色々な場所でロケ(?)してきたようですが、歌詞の内容ももしかする
    とそれを反映しているのでしょうか。タイトルも含めて痛そうな(?)曲でし
    た。
    Ivana Selakov x Amar Gile - BOLI BOLI
    典型的なターボフォークですね。露出度高めの衣装も根っからのファンをター
    ゲットにしたようで、安心しました。(笑)
    こういう面倒くさい(?)曲が向こうの人の琴線に触れるのでしょうね。
    Marius Olandezu - Mai tare ca Virus Corona
    タイトルが激ヤバです。(笑)直訳すると「コロナウイルス拡散」というよう
    な意味と思われます。マネーレはあまり聴かないのですが、確かに「爆弾」や
    「ヒロシマ」と歌っているようです。ヒアリングはちょっと苦手なのでせめて
    文字でも出てくればと思いました。

    No title

    3曲目のタイトルと歌手名を貼り間違えました。
    お詫びして訂正します。m(_ _)m

    情報ありがとうございます

    曲を購入してダウンロードできるサービスもあるそうですが、要注意なのは「動画の終了画面の音声も付いたまま」なこともあるそうで、それだったらyoutube動画ダウンロードするのと変わらないじゃん!と思ってしまいました。

    >Цветелина Янева - Ангелът
    畳み掛けるように腹筋崩壊させてくれますね。「アジア ネオン街」とかで検索したのかも知れませんが、ヨドバシカメラが妙に編集者の琴線に触れたようですね。

    >Ivana Selakov x Amar Gile - BOLI BOLI
    探したら歌詞のブルガリア訳が見つかりました。あまりクリップのロケ地とは関係なさそうです。
    kaoというのはブルガリア語ではкатоらしく、「アルコールのように痛い」が正解だったようです。
    https://lyrics-tg.blogspot.com/2020/08/boli-boli-ivana-selakov-amar-gile.html

    >Diana Mihajlovic - Precuti
    私の好みで選ぶと偏ってしまうのですが、最近はこういうコテコテの曲は割と少数派な印象です。一部の熱狂ファンがいるので無くならないと思いますけど。

    >Marius Olandezu - Mai tare ca Virus Corona
    タイトル訳ありがとうございます。ルーマニア語は私は完全に降参なもので。たしかに直訳はヤバいですね。
    こちらも歌詞の載っているサイトはありましたが翻訳はないのでわかりません。youtubeのクリップで低評価押されまくっているので、マズイ内容だったのでしょうね。(^^;
    https://www.versuri-lyrics.info/mai-tare-ca-virusu-corona-marius-olandezu-versuri/

    No title

    歌詞のサイトを見つけて戴きましてありがとうございます。
    ルーマニア語のやつは正書体で書かれていないため、類推するしかないのですが
    それでも理解できたのはごく一部でしかない為(大口叩いてすみません)
    あくまでも想像ですが、「金の力でコロナをばらまく」だの「ヒロシマの爆弾
    工場を作る」みたいな物騒な事を歌っているものと思われます。
    これなら評価の低いのも頷けますが、韻を踏んだ歌詞に仕上げているのは見事
    でした。

    ありがとうございます

    参考になります。結構過激だったのですね。
    最近ラジオで流れなくなったのも、もしかしたら不謹慎と指摘されたから?と思ってしまいました。(向こうにも「不謹慎厨」っているのかどうかわかりませんけど)
    確かに歌詞はよく練られているので、いろいろ勿体ない感じはしますね。

    xpucmo

    ブルガリアの言語や音楽(特にポップフォーク)を愛するあまり、現地のセミナーまで受けに行った変人。HNを現地で頂いたブルガリア名xpucmo = フリスト に統一しました。